上きしやの歴史を紹介

創業300年を誇る上きしや。和歌山県にある世界遺産にも登録されている高野山のふもとにあるやきもち店で、長い歴史の中で、多くの人に愛されているやきもち。
やわらかいおもちと、ほどよい甘さの餡が特徴のやきもちは、「白もち」と「よもぎもち」が特に人気。ご自宅用としてはもちろん、お土産に購入される方がとても多く、時代が変わった今でも人気のある定番商品となっています。
創業300年という長い歴史を持つ上きしやが誕生したのは、弘仁七年。
弘仁七年と言えば、弘法大師が高野山を開創した頃で、はじめて「塩やきもち」を老婆が作ったのが、上きしやのやきもちのはじまり。老婆が作った「塩やきもち」を食べた人たちの間で「花坂のやきもち」として有名になり、その当時から多くの人に愛されていました。
それから鎌倉時代に入り、塩やきもちは、砂糖が加えられるようになり、味や食感などの改良が加えられ現在の「やきもち」に限りなく近い形へと変化を遂げ、現在に至っています。
やきもちは、長い歴史と多くの人に愛され続けていることを称えられ、平成14年には名誉総裁賞を受賞。翌年の平成15年には大臣栄誉賞を受賞しています。
現在では、店舗のある地域に訪れなくても、インターネットを利用した通信販売で手に入れることができるようになり、さらに多くの人に愛されています。

